有田町の銘菓として二十数年前まで親しまれていた「茶わん最中(もなか)」が、21、22日の両日、新たな形で復活し、販売された。茶わん形の皮にあんを詰めた菓子やランチの料理として提供し、町内外の人たちが堪能していた。 商品名を「ちゃわん最中」と新たにし、町内5カ所で取り扱った。