HOME 佐賀新聞ニュース まちの話題 一番茶 家で至福の一杯を 嬉野市で摘み取り 2020/04/23 21:45 茶の生産地、嬉野市で一番茶の摘み取りが始まっている。生産者はエンジン音を響かせながら摘採機で刈り取っていった。新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が求められているが、収穫した茶農家の下田辰巳さん(62)は「今年は良い出来で、お茶を飲んで、家でゆっくり過ごしてもらえれば」と話している。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 最高値更新1キロ5万2000円 「うれしの茶」初入札 <新型コロナ>「得意先は福岡」募る不安 基山の茶農家・販売の靏さん 茶葉独自調合で品質追究 嬉野の製茶業者・小野原栄信さん