道徳の授業を研究する伊万里市の小学校教諭が、新型コロナウイルスを巡るいじめをテーマにした紙芝居を作った。医療従事者の子どもが学校で心ない言葉を浴びせられるストーリーで、「言ってしまう人」と「言われた人」の気持ちを考え、他者を思いやることを学ぶ内容になっている。