佐賀県は30日、看板広告などを管理するシステムに入力漏れや誤りが16件あったと発表した。このうち2件で、誤った情報を基に設置者に指導していた。 県は、県内の5土木事務所が看板の位置や写真など約5千件をシステムにまとめており、県都市計画課が入力情報を基に期限切れの看板を指導している。