高校生の「18歳選挙権」への理解を深めるため、佐賀新聞社による主権者教育の出前授業が15日、白石町の白石高(岸川美和子校長)で開かれた。3年生118人が白石町が抱える課題を学び、インターネットを使った模擬投票を体験した。 佐賀新聞武雄支社の岩本大志記者が冒頭、人口減少問題など白石町の現状を説明した。