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米タリバン和平合意でアフガン政府の苦境鮮明 捕虜開放で認識ずれ

 【シンガポール=森浩】アフガニスタンをめぐり、米国とイスラム原理主義勢力タリバンの間で和平合意が成立する一方、アフガン政府が苦しい立場に置かれている。ガニ大統領が「密室で決まった」として、タリバン捕虜の解放を拒否した結果、反発するタリバンは政府軍への攻撃を再開した。政府内の対立も不安要素で、和平合…

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