国際: 詳細

ラマダン折り返し点 中東諸国コロナで明暗くっきり

 【カイロ=佐藤貴生】日の出から日没まで飲食が禁じられるイスラム教のラマダン(断食月)が折り返し点を迎え、中東諸国では新型コロナウイルスの感染封じ込めをめぐり明暗が分かれている。感染者や死者が増えている国では、正しい知識の普及の遅れや「自粛疲れ」で濃厚接触の機会が増えている可能性がある。一方、外出制…

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