槙野と三浦は失点を防げず
[アジアカップ・グループリーグ第3戦]日本 2-1 ウズベキスタン/1月17日/ハリファ・ビン・ザイード・スタジアム
【日本代表・総評】
6
オマーン戦から10人を入れ替えて臨んだだけに、コンビネーションは拙い部分があった。ただし2ゴールで逆転勝ちし、グループリーグ1位突破を確定。ウズベキスタンの低パフォーマンスに助けられた部分はあったが、この試合のミッションを完遂した。
【個人採点・寸評】
GK
23 シュミット・ダニエル 6
相手の巧みなシュートを止められずに失点。それでも85分には強烈なミドルを好セーブし、チームに勝点3をもたらした。
DF
2 三浦弦太 5
前半には一度、前線に好フィードを供給。守備では相手の長身CFに粘り強く対応していたが、39分には槙野のカバーに入ったところを簡単にかわされて失点した。終盤は空中戦の強さを示したが……。
【日本代表・総評】
6
オマーン戦から10人を入れ替えて臨んだだけに、コンビネーションは拙い部分があった。ただし2ゴールで逆転勝ちし、グループリーグ1位突破を確定。ウズベキスタンの低パフォーマンスに助けられた部分はあったが、この試合のミッションを完遂した。
【個人採点・寸評】
GK
23 シュミット・ダニエル 6
相手の巧みなシュートを止められずに失点。それでも85分には強烈なミドルを好セーブし、チームに勝点3をもたらした。
DF
2 三浦弦太 5
前半には一度、前線に好フィードを供給。守備では相手の長身CFに粘り強く対応していたが、39分には槙野のカバーに入ったところを簡単にかわされて失点した。終盤は空中戦の強さを示したが……。
3 室屋 成 6.5
守備で奮闘。攻め上がった際のクオリティはそこまで高くなかったが、42分にはクロスで武藤のゴールをアシスト。大きな仕事をこなした。
4 佐々木翔 6
ディフェンスに気を使いながらプレー。だが前半は失点場面を含めて自サイドを破られる回数が多く、苦戦した。もっとも後半は持ち直し、終盤はよく相手のクロスを撥ね返した。
20 槙野智章 5
声を張り上げながら周囲を叱咤激励し、最終ラインを牽引。しかし失点場面では相手のスピードについて行けず。目の前で決められた。追加点は与えなかったが、高評価はできないだろう。
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