日本と同組のキルギスがミャンマー相手に7発快勝!
10月10日、カタール・ワールドカップ・アジア2次予選の第3節が各地で開催され、日本を含む強豪国が格下相手にラッシュを決め込んだ。
本田圭佑が実質的な監督を務めるカンボジア代表はアウェーでイランと対戦。攻守両面で終始殺到され、終わってみれば0-14という屈辱的な大敗を喫してしまった。前節は格上バーレーン相手に粘りに粘って0-1の敗戦と健闘を見せたが、さすがにイランとは力の差が歴然。開始5分の失点から88分までコンスタントに得点を重ねられた。
日本がモンゴルを6-0で下したF組では、キルギスもミャンマー相手に7-0の完勝。ホームゲームだったとはいえ、日本が2得点しか挙げられなかったミャンマー相手の大量得点は侮れないだろう。
そのほかのライバル国も軒並みゴールラッシュだ。期待のMFイ・ガンインが先発を飾った韓国はスリランカ相手に8-0の圧勝を収め、中国も格下グアムを向こうに回して7得点と大暴れ。ブラジルから帰化したエウケソン(広州恒大)が2戦連続ゴールを決めている。オーストラリアとウズベキスタンも完封で大差勝ちを飾った。
なお、西野朗監督が率いるタイ代表は今節試合がなかった。
本田圭佑が実質的な監督を務めるカンボジア代表はアウェーでイランと対戦。攻守両面で終始殺到され、終わってみれば0-14という屈辱的な大敗を喫してしまった。前節は格上バーレーン相手に粘りに粘って0-1の敗戦と健闘を見せたが、さすがにイランとは力の差が歴然。開始5分の失点から88分までコンスタントに得点を重ねられた。
日本がモンゴルを6-0で下したF組では、キルギスもミャンマー相手に7-0の完勝。ホームゲームだったとはいえ、日本が2得点しか挙げられなかったミャンマー相手の大量得点は侮れないだろう。
そのほかのライバル国も軒並みゴールラッシュだ。期待のMFイ・ガンインが先発を飾った韓国はスリランカ相手に8-0の圧勝を収め、中国も格下グアムを向こうに回して7得点と大暴れ。ブラジルから帰化したエウケソン(広州恒大)が2戦連続ゴールを決めている。オーストラリアとウズベキスタンも完封で大差勝ちを飾った。
なお、西野朗監督が率いるタイ代表は今節試合がなかった。
木曜日に行なわれたアジア2次予選・第3節の全試合結果は以下の通りだ(国名横のカッコ内数字は勝点)。
【グループA】
中国(6) 7-0 グアム(0)
シリア(6) 2-1 モルディブ(3)
【グループB】
オーストラリア(6) 5―0 ネパール(3)
ヨルダン(4) 0-0 クウェート(4)
【グループC】
イラン(6) 14-0 カンボジア(1)
イラク(4) 2-0 香港(1)
【グループD】
サウジアラビア(4) 1-0 シンガポール(4)
ウズベキスタン(3) 5-0 イエメン(2)
【グループE】
バングラディッシュ(0) 0-2 カタール(7)
オマーン(6) 3-0 アフガニスタン(3)
【グループF】
日本(6) 6-0 モンゴル(3)
キルギス(3) 7-0 ミャンマー(0)
【グループG】
UAE(6) 5-0 インドネシア(0)
ベトナム(4) 1-0 マレーシア(3)
【グループH】
韓国(6) 8-0 スリランカ(0)
レバノン(3) 2-1 トルクメニスタン(3)
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【グループA】
中国(6) 7-0 グアム(0)
シリア(6) 2-1 モルディブ(3)
【グループB】
オーストラリア(6) 5―0 ネパール(3)
ヨルダン(4) 0-0 クウェート(4)
【グループC】
イラン(6) 14-0 カンボジア(1)
イラク(4) 2-0 香港(1)
【グループD】
サウジアラビア(4) 1-0 シンガポール(4)
ウズベキスタン(3) 5-0 イエメン(2)
【グループE】
バングラディッシュ(0) 0-2 カタール(7)
オマーン(6) 3-0 アフガニスタン(3)
【グループF】
日本(6) 6-0 モンゴル(3)
キルギス(3) 7-0 ミャンマー(0)
【グループG】
UAE(6) 5-0 インドネシア(0)
ベトナム(4) 1-0 マレーシア(3)
【グループH】
韓国(6) 8-0 スリランカ(0)
レバノン(3) 2-1 トルクメニスタン(3)
構成●サッカーダイジェストWeb編集部