1.4試合に1ゴール
現地時間10月11日に行なわれたEURO2020予選の第7節で、グループBの2位につけるポルトガルは、ルクセンブルクとホームで対戦。3-0で快勝し、勝点を11に伸ばした。
16分にベルナルド・シウバのゴールで先制したポルトガルに貴重な追加点をもたらしたのが、エースのクリスチアーノ・ロナウドだ。
66分、敵DFにプレスを掛けてボールを奪うと、絶妙のループシュート。飛び出してきたGKを嘲笑うかのような技あり弾で、ネットを揺らしたみせた。
スペイン紙『Marca』によると、これがC・ロナウドにとってキャリア700ゴール目。973試合目での快挙達成となった。その内訳は、以下のようになっている。
スポルティング:5ゴール(31試合)
マンチェスター・ユナイテッド:118ゴール(292試合)
レアル・マドリー:451ゴール(438試合)
ユベントス:32ゴール(51試合)
ポルトガル代表:94ゴール(161試合)
16分にベルナルド・シウバのゴールで先制したポルトガルに貴重な追加点をもたらしたのが、エースのクリスチアーノ・ロナウドだ。
66分、敵DFにプレスを掛けてボールを奪うと、絶妙のループシュート。飛び出してきたGKを嘲笑うかのような技あり弾で、ネットを揺らしたみせた。
スペイン紙『Marca』によると、これがC・ロナウドにとってキャリア700ゴール目。973試合目での快挙達成となった。その内訳は、以下のようになっている。
スポルティング:5ゴール(31試合)
マンチェスター・ユナイテッド:118ゴール(292試合)
レアル・マドリー:451ゴール(438試合)
ユベントス:32ゴール(51試合)
ポルトガル代表:94ゴール(161試合)
記事によると、キャリア700ゴールを達成しているのは、他に以下の5人だけだという。
1位/ヨーゼフ・ビカン(元オーストリア代表/元チェコ・スロバキア代表):805ゴール(530試合)
2位/ペレ(元ブラジル代表):779ゴール(842試合)
3位/ロマーリオ(元ブラジル代表):748ゴール(965試合)
4位/フェレンツ・プスカシュ(元ハンガリー代表):709ゴール(720試合)
5位/ゲルト・ミュラー(元西ドイツ代表):701ゴール(762試合)
6位/クリスチアーノ・ロナウド(元ポルトガル代表):700ゴール(973試合)
ライバルであるリオネル・メッシが668ゴール(823試合)の7位で続いている。
そのゴールセンスを存分に見せつけた700点目にファンも興奮。「まさにハンターだ」、「まじ美しい!」、「トッティのようだ」、「これは素晴らしい!」といったメッセージが寄せられている。
約1.4試合に1ゴールのペースでゴールを挙げてきたC・ロナウド。順調に行けば、今シーズン中に歴代4位に上がるのは、ほぼ間違いないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
1位/ヨーゼフ・ビカン(元オーストリア代表/元チェコ・スロバキア代表):805ゴール(530試合)
2位/ペレ(元ブラジル代表):779ゴール(842試合)
3位/ロマーリオ(元ブラジル代表):748ゴール(965試合)
4位/フェレンツ・プスカシュ(元ハンガリー代表):709ゴール(720試合)
5位/ゲルト・ミュラー(元西ドイツ代表):701ゴール(762試合)
6位/クリスチアーノ・ロナウド(元ポルトガル代表):700ゴール(973試合)
ライバルであるリオネル・メッシが668ゴール(823試合)の7位で続いている。
そのゴールセンスを存分に見せつけた700点目にファンも興奮。「まさにハンターだ」、「まじ美しい!」、「トッティのようだ」、「これは素晴らしい!」といったメッセージが寄せられている。
約1.4試合に1ゴールのペースでゴールを挙げてきたC・ロナウド。順調に行けば、今シーズン中に歴代4位に上がるのは、ほぼ間違いないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部