ヤクルト・雄平、9回に勝ち越し打!青木は初回先頭打者ランニング本塁打

[ 2018年6月14日 21:28 ]

交流戦   ヤクルト6―4西武 ( 2018年6月14日    メットライフD )

<西・ヤ3>9回2死一、三塁、勝ち越しの右前適時打を放つ雄平(撮影・木村揚輔)
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 ヤクルトは、9回に雄平の勝ち越し打で西武に逆転勝ちした。

 試合は初回にヤクルト・青木の今季4号となる先頭打者ランニング本塁打で先制。直後に同点にされるが、3回1死一、三塁で三輪の右前適時打で逆転に成功。その後再び逆転されて2点差になった8回、無死一塁でバレンティンのセンターへのタイムリー二塁打で1点差に。続く雄平も中前安打で出塁して無死一、三塁になると川端の左前適時打で同点に追いついた。9回には2死一、三塁で雄平が右前適時打で再びリードを奪い、直後の川端が中前適時打を放って加点した。

 投げては、3番手の近藤が1回無失点で今季初白星を挙げた。

 西武は、先発した十亀が7回0/3、113球を投げて、7安打4失点と粘り強い投球を見せるも、継投に失敗して敗れた。

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