ロッテ藤原&中日根尾「1番・中堅」でスタメン出場 プロ入り後初対戦

[ 2020年2月15日 13:48 ]

<中・ロ>5回1死一、三塁、併殺に倒れて肩を落とす藤原(左)の向こうで中堅からベンチに戻る根尾(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 中日とロッテの練習試合が15日、中日のキャンプ地である沖縄・北谷で行われ中日・根尾とロッテ・藤原がともに「1番・中堅」でスタメン出場した。

 大阪桐蔭の同期生で、主力として18年の甲子園春夏連覇に貢献。それぞれドラフト1位でプロ入りした。

 試合で対戦するのはプロ入り後、初めて。試合前の練習中には笑顔で言葉を交わすシーンもあった。

 藤原は2打席目まで左飛、空振り三振でノーヒット。根尾も初回は見逃し三振で、3回1死一、二塁の好機では右飛に倒れた。

続きを表示

2020年2月15日のニュース