夏菜 大胆ドレスで伝説のキャバ嬢役「これでテレビに出てもいいのか」

[ 2017年10月2日 14:05 ]

AbemaTVのドラマ「ハケンのキャバ嬢」の制作発表で、パンサー・尾形に迫る夏菜
Photo By スポニチ

 女優の夏菜(28)が主演するAbemaTVの連続ドラマ「ハケンのキャバ嬢・彩華」(9日スタート、毎週月曜後10・00)の制作発表が2日、都内のキャバクラで行われた。

 昼は信用金庫のOL、夜は客やホステスのトラブルを解決する伝説のキャバ嬢を演じる夏菜。10年ほど前に1度キャバ嬢を演じたことがあり、連ドラ主演は2012年のNHK朝のテレビ小説「純と愛」以来となるが、「まさか5年後にキャバ嬢を演じるとはと思ったけれど、やってみると性に合っているのかすごく楽しい」と笑顔をはじけさせた。

 この日も胸元と背中が大胆に開いたあでやかな衣装で登場し、「露出が高くて、これでテレビに出てもいいのかという感じですが、一張羅なので着ていくうちになじんで勝手に役に入っていけます」とお気に入りの様子。キャバクラの客1号として現れた「パンサー」の尾形貴弘(40)にも妖艶に迫り、「サンキュー!」ともん絶させた。

 キャバ嬢役で共演の岡本夏美(19)は、「格好いい。役の中でも助けてくれる素敵な女性です」とあこがれのまな差しで、Gカップグラドルの森咲智美(25)も、「お胸がきれい」とほれぼれした表情。信用金庫の同僚役の上杉柊平(25)にいたっては、「昼の顔と全く違う。夜の方がいい」と褒めたたえた。

 夏菜も、「こんなに褒められていいのかな」と照れることしきり。それでも、「今までにない夜の世界を描いています。第1話を見れば、すごい作品だと思ってもらえるはず。うっぷんがたまっている方にぜひ見てほしい」とアピールしていた。

 また森咲は、2013年に元「モーニング娘。」の矢口真里(34)と離婚した俳優の中村昌也(31)との熱愛が一部で報じられたが、それに関する質問にはノーコメントだった。

続きを表示

この記事のフォト

2017年10月2日のニュース