妊娠7カ月の高橋真麻、産後は「芸能界最短復帰を狙っている」 父・英樹は気遣い

[ 2020年1月16日 15:59 ]

「都営バスで巡る地形テキストラリーGPS」のイベントに出演した高橋英樹と真麻親子
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(38)が父親で俳優の高橋英樹(75)と16日、都内で「都営バスで巡る地形テキストラリーGPS」のイベントに出演。終了後の囲み取材で、今月14日で妊娠7カ月に入ったことを報告し、「芸能界最短復帰を狙っている」と宣言した。

 真麻は18年12月に結婚した一般男性との第1子を妊娠しており、5月にも出産予定。胎児の性別については「なんとなく」と、判別できるようになったとみられるが、命名も「生まれてからでいいかな」と先送りしている。

 それ以上に「産後いつ復帰するかということしか考えていない」とし、「代わりに産休(育休)は英樹が取ります」と父親に熱視線。産後から仕事の復帰まで「1カ月も休むのか…という気もしますけどね。私の担当メークさんは10日で復帰されたので。10日で復帰される方もいらっしゃるんだと思うと」とスピード復帰をほのめかした。

 「本当は生放送中に破水したいぐらい」と仕事好きを強調。産休、育休で「家にいてテレビ見ているんだったら、スタジオでVTR見てコメントできるんじゃないかな」と続けた。

 英樹から「1カ月くらいは休んでくださいよ」と気遣われると、娘として「とにかく周りの方にご迷惑をかけない範囲で」と話した。

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