東国原英夫 補佐官と審議官のコネクティング室問題に「主治医という立場かもしれないけど年4回は…」

[ 2020年2月13日 15:15 ]

東国原英夫
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 元衆議院議員でタレントの東国原英夫(62)が13日、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)に出演。2018年に和泉洋人首相補佐官と厚生労働省の大坪寛子官房審議官が同行した4回の海外出張で、両氏は4回とも、外廊下を通らずに内部で部屋を行き来できるホテルの「コネクティングルーム」に宿泊していたことに言及した。

 野党側は「公私混同」だと予算委で繰り返し批判。12日に質問した立憲民主党の辻元清美氏は「税金を使ったラブラブ旅行をしていたんじゃないかと疑われている」と非難し、処分を求めている。

 東国原は「こういう疑問を持たれること自体がだめなんです。そりゃあね、主治医という立場があったかもしれないけど年4回海外に出張して全部コネクティングルームでしょ。それどうなのよって話ですよ」と話した。

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