【宝塚記念】ジェネシス 秋はアーモンドと初対戦も…馬主の吉田俊介氏が示唆

[ 2020年6月29日 05:30 ]

<宝塚記念>ウイニングランを行うクロノジェネシスと北村友一騎手(撮影・亀井 直樹)
Photo By スポニチ

 ノーザンファーム副代表で、馬主のサンデーレーシング代表の吉田俊介氏(46)は、北海道の自宅でテレビ観戦。クロノジェネシスの圧勝に「あまりにも強くて拍子抜けしました」と第一声だ。「今年は登録してないから凱旋門賞には行かないけど、ヨーロッパでも走れそうですね。秋はまだ分からないけど、天皇賞かエリザベス女王杯になるのかな」と結び、アーモンドアイとの初対戦の可能性も示唆した。母クロノロジストの産駒は、クルーク(牡2、父モーリス)が中内田厩舎からデビュー予定。当歳にはモーリス産駒の牝馬がおり、今年はレイデオロと種付けされている。

続きを表示

2020年6月29日のニュース