カヌー・ハネタク 東京五輪で「集大成を見せることができれば」

[ 2020年1月11日 05:30 ]

抱負を述べるカヌーの羽根田卓也
Photo By 共同

 ミキハウスの新春祝賀会が10日、大阪市内で東京五輪代表に決まっている所属選手らが参加して開かれた。

 カヌーのスラローム男子カナディアンシングルの羽根田卓也は「2020という数字を見るたびに湧き上がってくるものがある。最高の姿、集大成を五輪で見せることができればいい」と意欲を口にした。

 レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級代表の文田健一郎は「金メダルを目指して、さらにまい進していく」と力強くあいさつ。競泳女子バタフライの相馬あい(中京大)が4月に同社に入ることも発表された。

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