忘れ物ランキング広島は5位、Uberが集計「忘れ物インデックス」

公開：2020/03/14 伊藤みさ │更新：2020/04/12

Uber（ウーバー）がユニークなランキング・リスト「2020年度版Uber 忘れ物インデックス」を発表しました。

日本で最も「忘れっぽい都市」広島は5位、Uberタクシー忘れ物インデックス
画像はイメージ

Uberの忘れ物インデックスは年に1度発表されているもので、ウーバー利用者が車内に忘れやすいアイテムや珍しい忘れ物をまとめたもの。

1日の中で忘れ物をしやすい時間帯、忘れやすいアイテムといった傾向をお知らせするほか、珍しい忘れ物も公開。

過去の発表はアメリカ合衆国が集計対象でしたが、今年はさらに東京・成田近郊及び京都で展開中のUber Black（ハイヤー）や全国11都市でUber Taxi（タクシー）を展開している『日本』も対象にした集計結果が発表されました。

Uberによると、アメリカでは忘れ物に特徴的な「色」があり、赤・青いモノが頻繁に忘れられ、逆にマスタード・バイオレッドの忘れ物は最も少ない傾向にあるという。

また、忘れやすいブランド品は「ルイヴィトンが、プラダ・YSLよりもはるかに頻繁に忘れていきます。フェンディやエルメスは肌身離さず持っているようです」とのこと。

Uber 最も多い忘れ物TOP10

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【日本版】忘れっぽい都市（忘れ物が多い都市）

また、週末や月末に忘れ物が多い傾向で、月別で見ると師走（12月）が顕著だったとのこと。

Uberでの忘れ物に気づいたら、アプリで操作して問い合わせをすることが可能。

「Uberへの忘れ物の問い合わせ」から、忘れ物の詳細と連絡方法を記入して問い合わせすると、折り返しUberがパートナー会社名・連絡先など必要情報をメッセージで送信してくれる、とのこと。

UberBlack京都の場合も同様に問合せ可能となっています（UberBlack東京は異なる場合があります）。

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