2020年1月に開催される全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は29日にツイッターで、元世界ランク1位のA・マレー(イギリス)が欠場することを発表した。
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ツイッターにはマレーのコメントで「トップレベルでプレーできるような状態にするためにとても頑張ったけれど、残念ながら1月にオーストラリアにいくことができない」と綴られた。
「今年の全豪オープンの後、またテニスをプレーできるかどうかわからなかった。オーストラリアに戻って全力でプレーできることを楽しみにしていたから、なおさら残念」
マレーは今年の全豪オープンで引退を示唆するコメントをしていたが、6月に行われたフィーバー・ツリー・チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、ATP500)のダブルスで復帰、優勝していた。
また、来年1月3日から12日にかけて初開催されるATPカップ(オーストラリア/パース、ブリスベン、シドニー)のツイッターでも、マレーの欠場を発表している。
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