「DEATH NOTE」12年ぶりの完全新作漫画が掲載決定!小畑健による書き下ろしイラストも
原作・大場つぐみ、漫画・小畑健による人気コミック「DEATH NOTE」が、12年ぶりの完全新作読切漫画を掲載することが分かった。掲載されるのは、2020年2月4日(火)発売の「ジャンプスクエア」3月号。
「DEATH NOTE」は、名前が書かれた人間を死に至らしめる“デスノート”を使い、自らの正義で犯罪者を裁く夜神月と、それを追う世界的名探偵Lとの頭脳戦を描くサスペンス。
「週刊少年ジャンプ」で2003年~2006年まで連載され、コミックスは全12巻がシリーズ累計発行部数約3000万部を突破している。
2006年には藤原竜也・松山ケンイチらが出演した実写映画をはじめ、テレビアニメ、舞台、ゲームなど、さまざまなメディアで展開された。
2015年には日本テレビ系で窪田正孝・山崎賢人らが出演したドラマ「デスノート」が放送され、2016年には東出昌大・池松壮亮・菅田将暉らが出演した映画「デスノート Light up the NEW world」が公開、2017年にはNetflixにてリメイクされたオリジナル映画「Death Note/デスノート」が配信されて話題になったことも記憶に新しい。
特別読切編は過去に2008年にも掲載されたが、今回12年ぶりの完全新作読切87ページが、2020年2月4日(火)発売の「ジャンプスクエア」3月号に掲載される。
同作は2019年7月13日~8月12日まで東京都・アーツ千代田3331で行われた「画業30周年記念 小畑健展 NEVER COMPLETE」にて冒頭10Pが初公開され、新潟会場、大阪会場でも一部公開された。
また、ネーム版は本展東京会場の開催期間中に、全ページがマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて公開され話題になった。