河野万里奈のすごすぎる野球愛に「あるある！」「良い意味でヤバい」と称賛の声多数
1月23日放送の「アウト×デラックス」(フジテレビ系)に、歌手・河野万里奈がゲスト出演。ティラミスがラミレスに聞こえる歌手として登場するも、マニアなら身に覚えのある癖が理解されず、マツコデラックスと矢部浩之(ナインティナイン)にアウト審議へかけられる顛末となった。
2010年に開催された第4回全日本アニソングランプリで優勝し、歌手デビュー。人気アニメの主題歌にも起用されるなどアニメのイメージが強い河野だが、実はライブの挨拶やMCに野球用語を連発するほどの野球好きで、球場へも週2で通っているそう。元阪神・鳥谷敬選手を野球愛のすべての始祖として“鳥谷様”と崇め、現在は、鳥谷の退団とともに阪神一筋から12球団すべてを応援するようになったと明かした。
そんな河野のクセは、日常会話にも野球用語を使う・文字や数字から野球選手や野球用語を連想するというもの。MCで噛んだら失策、ケガをすれば故障者リスト入り、店頭メニューのマトンからマートン選手を連想し、東京タピオカランドを東京立岡(宗一郎選手)ランドともじってにやつくなど、熱狂的なファンやマニアが陥りやすい行動パターンだが、マツコデラックスと矢部浩之は「いや自然じゃないんじゃない!?」「無理くり言ってない？(笑)」と半信半疑でアウト判定の審議を開始。
しかし、河野の告白を心得顔で聞いていたアウト軍団から、バリスタからバティスタ選手を連想するといった類似譚が飛び出し、SNS上でも「あるある！」「数字見て選手を思い出すのは基本」「Twitterも良い意味でヤバいなw」といった共感や称賛の声が上がっていた。
次回の「アウト×デラックス」は1月30日(木)夜11:00より放送。初代ミニスカポリス・福山理子が出演し、14個もある肩書きの一部を披露する予定。
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