中居正広、松本人志らに“退所会見”を称賛され「そんなに深くないんですけどね」
独自の視点で時事問題や芸能ニュースを取り上げるバラエティー番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)。3月15日の放送では、中居正広がジャニーズ事務所退所会見後の初出演となった。
中居の退所会見は、芸能リポーターの駒井千佳子によると「まるで中居正広ファンミーティングみたいだった」とのことで、松本人志も「大したもんでしたよ」と称賛。
中居は「いやいや、そんなに深くないんですけどね」と謙遜したが、松本は「あの日、家に帰ってから機嫌よかったんやろなと思うよね」とちゃかした。
また、中居は「事前に会見の前にお伝えしたいなと思った人は、両手にいるかいないかくらいなんですけど、松本さんはお会いする機会があったんで。ヒロミさんは直に電話で」と、この日のコメンテーター2人に連絡していたことを明かした。
会見に持参したジャニー喜多川氏の小さな瓶に入れたお骨について、中居は「僕のお父さんの仏壇の横に置いてあります。会見する時に、こんなの神頼みじゃないですけど、どんなテンションになるか僕も分からなくて、緊張するのかな? うまく行くのかな? かといって、うまくいく会見っていうのも分かんないですから、ちょっと忍ばせてみたいな」と、当時の心境を語った。