「キングダム」地上波初放送で視聴率16.5％！続編決定で主演・山崎賢人「楽しみに待っててください！」
山崎賢人主演で2019年邦画実写作品の興行収入1位を獲得した大ヒット映画「キングダム」が29日、「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系)で地上波初放送され、平均視聴率16.5％(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
※山崎の「崎」は正しくは「立さき」
「キングダム」がトレンド世界一！
本作は、累計発行部数6,400万部(2020年4月現在)を超える原泰久の人気漫画を実写化した作品。“中国春秋戦国時代”を舞台に、天下の大将軍を夢見て日々剣術の鍛錬を積む少年・信(山崎賢人)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(吉沢亮)の戦いを壮大なスケールで描くエンターテインメント大作だ。
実写化不可能とも言われたが、2019年4月19日に公開されると、邦画史上最大級のスケールで描かれたエンターテインメント超大作として多くの支持を獲得。興行収入は57.3億円を突破し、同年公開された邦画実写作品で見事1位に。数々の映画賞にも選出された。
29日の地上波初放送も、ネットでは放送中から同作関連の話題が飛び交う盛りあがりぶり。
原作の原泰久氏がTwitterで「面白かったね～！！！」とつぶやいたほか、視聴者からも「信かっこよすぎ!!」「山崎賢人の身体能力ハンパない」「吉沢亮の二役、素晴らしかった」「長澤まさみ様美しすぎる…」「本郷奏多の成キョウ原作まんま!!最高だな」など熱い感想が続々と上がり、「キングダム」が世界トレンド1位に。
さらに、「王騎将軍」「楊端和」が世界トレンドトップ20に入ったほか、国内トレンドでは「吉沢亮」「大沢たかお」「本郷奏多」など出演者名が躍り、平均視聴率16.5％という好成績を収めた。
放送日当日の朝に「キングダム」続編・パート2の製作決定が公式にアナウンスされたことも、フィーバーを後押し。主演の山崎は自身のInstagramに信のビジュアルを公開し、「キングダム続編決定しました 本当に嬉しいです！感謝です！最高の続編を届けられるように修行しています！楽しみに待っててください！」と意気込みをコメントしている。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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