水川あさみ、清原翔らが“愛”と“キョリ”をテーマにしたドラマに出演!「希望を込めた作品」
Paraviオリジナルドラマ「love distance」が、6月27日(土)からParaviで独占配信されることが決定。出演者の水川あさみ、清原翔、渡邊圭祐、馬場ふみか、板垣瑞生、中尾暢樹が見どころなどについて語った。
本作は“愛”と“キョリ”をテーマに、「人との距離(ディスタンス)」を意識せざるを得なくなった、“with コロナの時代”の今だからこそ大切にしたい「心の距離」を描く物語。
舞台は2020年初夏、人と人とのつながりが制限され、自宅で過ごすことも多くなった“今”。結婚3年目の仲良し夫婦、フォトグラファーの青年、動画配信チャンネルNewTubeで人気の3人組という、同じマンションに暮らす男女6人が出会い、心を通わせていく。
夫婦共々、リモートワーク中心になった雑誌編集者の滝口美和(水川)と、映像制作プロデューサーの滝口彰(清原)。2人は変化する生活の中でも、日々を楽しみながら暮らしていた。
彰の日課は、人気3人組NewTuber「アンミナチャンネル」の配信動画を見ること。元恋人同士のアンナ(馬場)とミナト(板垣)にショウ(中尾)を加えた3人組ユニットで、実は同じマンション、同じ階に住んでいる。
一方、隣の部屋に住むフォトグラファーの浅野千秋(渡邊)は、コロナ禍で仕事がなくなり、自宅マンションの屋上やベランダから写真を撮る毎日を過ごしていた。見慣れた風景にも、新鮮な景色があり、千秋はささいな日常の中の美しさを切り取っていく。
そんなある日、千秋がいつものようにベランダに出ると、隣のベランダで花に水をやる美和が。千秋はその姿に引き付けられる。
また今回、ゆきまゆこがアートディレクションを担当する、“愛”と“キョリ”を感じさせるメインビジュアルも解禁となった。