サッカー・本田圭佑(33)のモノマネで知られる、じゅんいちダビッドソン(44)が6日、自身のブログを更新。自身が立ち上げた「合同会社潤一」の所属になったことを報告した。

 じゅんいちは昨年12月31日付で所属していた「アミーパーク」から独立し、1日に新会社所属として始動した。ブログで「長い間、本当に長い間、お世話になったアミーパークには感謝の気持ち以外ありません。社長を含めアットホームな空気でゆっくりと育つ事ができたからこそ、今があると思ってます」と感謝。続けて「事務所を辞める人間の、2020年度の仕事オファーをまとめて、引き継ぎをしてくれる、こんな事務所は無いと思います!円満の向こう側?そんな退社をさせてくれたアミーパークにいて、本当よかったなと思えました」とつづった。

 独立にあたり「このままここにという選択肢もありましたが、進まないと。という気持ちを優先し、踏み出す結論にいたりました」と悩んだ経緯を説明し「長く活躍する事が、アミーパークへの恩返しになるんだと思ってますので、今後も変わらず一歩づつ、丁寧に仕事していきます」とさらなる活躍を誓った。今後については「合同会社潤一と言うことで便宜上、僕が代表になりますが、会社の事、スケジュール関連の事は、マネージメント担当に一任してますので、僕の活動はメディアや、イベント、お笑いライブと特に今までと変わりません」としている。