元大阪市長の橋下徹氏(50)が3日、自身のツイッターで病状が回復したことを報告した。
橋下氏は声がかすれて出にくくなってしまい、2日に“復帰第一号”として予定していた関西テレビ「報道ランナー」の生出演を中止した。
しかし、この日のツイッターでは「ご心配をおかけしました」と謝罪。その上で「昨日は報道番組で、体調不良の場合は自宅待機を奨める立場である以上、僕がかすれ気味の声では視聴者への観え方で局に迷惑がかかると思いドタキャンしました」と経緯を説明した。
続けて「本日は全く普通になっています。本日より仕事を再開します。声のかすれはcpapが外れた時などよくあるんですけどね」と復活を宣言した。
ちなみにcpapとは、機械で圧力をかけた空気を鼻から気道に送り込んで、気道を広げることにより睡眠中の無呼吸を防止する治療法のこと。