元プロレスラーの小橋建太(53)が5日、自身のツイッターを更新し、コロナ禍でつらい思いをしている高校生アスリートへ応援メッセージを送った。

 自身が高校時代、柔道に打ち込んでいたことを振り返りつつ「インターハイ(高校総体)中止が発表になりました。大会出場!そして、全国優勝!を目指して日々練習に打ち込んでいた高校生の皆さん、日々やった厳しい練習、努力は将来必ず役に立つ時がきます」とエールを送った。

 さらに「僕は京都予選でベスト8で敗退。京都国体予選ベスト4で敗退し全国に行けなかった」と悔しい思い出もつづった。