ギャルタレントでモデルの〝ゆきぽよ〟こと木村有希(23)が30日、都内で行われた「シック ハイドロボディ ライザップコラボキャンペーン」の発表会に出席した。

 イベントではカミソリメーカーのSchickと、フィットネスジム運営などを手がけるRIZAP(ライザップ)が共同開発した男性用カミソリがお披露目された。

 新型コロナウイルスの影響で、久々のイベント出演となった木村は「すごく新鮮な感じがして、やっぱり楽しい」とニッコリ。

 一方で、自粛期間中は「食べることが唯一の楽しみだったから、気にせず食べまくってたら体重がどんどん増えて4~5キロ太っちゃった。テレビの収録で人に会ったときに、すぐに太ったことがバレちゃう」と自粛太りに悩まされているという木村。

「今まで揺れたことがない二の腕がプルプルしてる」と自身の二の腕を見せてアピールした。

 イベント後の囲み取材では報道陣から「腰回りや二の腕のあたりが太ったように見える」と指摘され「え? 分かります? 隠してたのに。まずいね」と肩を落とした。

 この日のイベントに出席していた、元サッカー日本代表FW武田修宏氏(53)から「それこそライザップにお願いしたら?」と言われ、木村は「ライザップさんに通って、夏までにはちょっと早いかな、秋口あたりには腹筋割ったりスレンダーなボディーに戻してまた皆さんの前に現れるように頑張ります」と宣言した。

 ゆきぽよの決意を聞いたライザップ関係者は「周囲から太ったことを指摘されて、明るく笑っていた木村さんも、実際は悩んでいると思います。もし、本当にライザップで痩せてきれいになりたいというのなら全力でサポートさせていただきたい」と話す。

 むっちりボディーが売りの木村だが、ライザップでメリハリボディーに変身する日が来るかもしれない。