レーティング:アーセナル 1-1(PK:4-1) チェルシー《FAコミュニティー・シールド》
2017.08.07 00:31 Mon
▽FAコミュニティー・シールド、アーセナルvsチェルシーが6日にウェンブリー・スタジアムで行われ、1-1で90分間の戦いが終了。その後、PK戦を4-1で制したアーセナルが2年ぶり15回目の優勝を果たした。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
33 チェフ 6.0
安定したショットストップを披露。苦手PKではセーブなしも威圧感で2つのミスを誘う
DF
16 ホールディング 6.0
対面のペドロに対して、ベジェリンと共に冷静に対応
4 メルテザッカー 5.5
FAカップ決勝と同様に3バック中央で安定感を見せたが、顔面からの流血で負傷交代
(→コラシナツ 6.5)
味方の負傷を受けて30分過ぎから緊急出動。値千金の公式戦デビュー弾に加え、攻守に上々のパフォーマンス
3バックの左と中央を卒なくこなした
MF
24 ベジェリン 5.5
攻撃では持ち味のスプリント能力を披露。守備では要所で緩さも見えた
35 エルネニー 6.0
攻守両面でハードワークをこなし、前線への飛び出しで攻撃に厚みを加えた
29 ジャカ 6.5
同点ゴールをアシスト。正確な繋ぎに加え、守備でも闘争心を見せた
15 チェンバレン 5.5
利き足とは逆の左サイドでやや苦戦。縦を切られた際のプレーに課題
FW
17 イウォビ 6.0
流動的な動き出しで多くのチャンスに絡んだ
(→ウォルコット 5.5)
スピードを活かして決定機に顔を出した
9 ラカゼット 6.0
ポスト直撃の惜しいシュートに加え、中盤に落ちてボールを引き出す動きやカウンターの起点となるプレーも良かった
(→ジルー 5.5)
前線で強さを見せた。PK戦では最後のキッカーとして勝利をもたらす
23 ウェルベック 6.0
チームの守備にスイッチを入れる動きで貢献。カウンターの場面で速さと強さを見せた
(→ネルソン -)
監督
ヴェンゲル 6.5
エジルやサンチェスなど一部主力を欠いた中、献身的な戦いぶりで初タイトル獲得
▽チェルシー採点
13 クルトワ 6.0
安定したゴールキーピングなど、さすがの存在感。ただ、PK戦では4本すべて決められ、痛恨のキック失敗も…
DF
28 アスピリクエタ 6.0
センターバックとウイングバックでプレー。要所を抑える堅実な守備で貢献
30 D・ルイス 5.5
流動的な相手の攻撃に対して、最後の場面で粘った
24 ケイヒル 6.5
新主将として初の公式戦で1アシスト。守備でも気迫のこもったプレーを見せた
MF
15 モーゼス 6.5
全体的にはいまひとつだったが、ワンチャンスを生かして先制点を奪取
4 セスク 5.5
古巣相手に無難な捌きを見せたが、攻撃面での存在感はもの足りなかった
7 カンテ 6.0
守備時の貢献は相変わらず。攻撃面では無難なプレーが目立った
3 マルコス・アロンソ 5.5
同胞ベジェリンと激しくマッチアップ。惜しいクロスを何本か入れた
(→リュディガー 5.5)
公式戦デビュー飾り、数的不利の中で無難にプレー
FW
22 ウィリアン 5.5
精度の高いキックは健在も、コンディションはまだまだ
(→ムソンダ -)
23 バチュアイ 5.5
ICCで2ゴールを奪った相手に対して、見せ場を作れず
(→モラタ 5.5)
少ない時間帯で決定機もあったが、PK失敗含め微妙な公式戦デビューに
11 ペドロ 4.5
アグレッシブな仕掛けで存在感も、危険なタックルで一発退場。試合を壊した
監督
コンテ 5.5
ペドロ退場までまずまずの試合運びも、2年目の苦戦を予想させる船出に…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ジャカ(アーセナル)
▽加入2年目で成長を窺わせるセントラルMFをMOMに選出。高精度の左足から繰り出すパスに加え、守備面でも冷静さが光った。
アーセナル 1-1(PK:4-1) チェルシー
【アーセナル】
コラシナツ(後37)
【チェルシー】
モーゼス(後1)
アーセナル (PK:4-1) チェルシー
1.ウォルコット〇 〇ケイヒル
2.モンレアル〇 ×クルトワ
3.チェンバレン〇 ×モラタ
4.ジルー〇 -
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▽アーセナル採点(C)CWS Brains,LTD.
GK33 チェフ 6.0
安定したショットストップを披露。苦手PKではセーブなしも威圧感で2つのミスを誘う
16 ホールディング 6.0
対面のペドロに対して、ベジェリンと共に冷静に対応
4 メルテザッカー 5.5
FAカップ決勝と同様に3バック中央で安定感を見せたが、顔面からの流血で負傷交代
(→コラシナツ 6.5)
味方の負傷を受けて30分過ぎから緊急出動。値千金の公式戦デビュー弾に加え、攻守に上々のパフォーマンス
18 モンレアル 6.0
3バックの左と中央を卒なくこなした
MF
24 ベジェリン 5.5
攻撃では持ち味のスプリント能力を披露。守備では要所で緩さも見えた
35 エルネニー 6.0
攻守両面でハードワークをこなし、前線への飛び出しで攻撃に厚みを加えた
29 ジャカ 6.5
同点ゴールをアシスト。正確な繋ぎに加え、守備でも闘争心を見せた
15 チェンバレン 5.5
利き足とは逆の左サイドでやや苦戦。縦を切られた際のプレーに課題
FW
17 イウォビ 6.0
流動的な動き出しで多くのチャンスに絡んだ
(→ウォルコット 5.5)
スピードを活かして決定機に顔を出した
9 ラカゼット 6.0
ポスト直撃の惜しいシュートに加え、中盤に落ちてボールを引き出す動きやカウンターの起点となるプレーも良かった
(→ジルー 5.5)
前線で強さを見せた。PK戦では最後のキッカーとして勝利をもたらす
23 ウェルベック 6.0
チームの守備にスイッチを入れる動きで貢献。カウンターの場面で速さと強さを見せた
(→ネルソン -)
監督
ヴェンゲル 6.5
エジルやサンチェスなど一部主力を欠いた中、献身的な戦いぶりで初タイトル獲得
▽チェルシー採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK13 クルトワ 6.0
安定したゴールキーピングなど、さすがの存在感。ただ、PK戦では4本すべて決められ、痛恨のキック失敗も…
DF
28 アスピリクエタ 6.0
センターバックとウイングバックでプレー。要所を抑える堅実な守備で貢献
30 D・ルイス 5.5
流動的な相手の攻撃に対して、最後の場面で粘った
24 ケイヒル 6.5
新主将として初の公式戦で1アシスト。守備でも気迫のこもったプレーを見せた
MF
15 モーゼス 6.5
全体的にはいまひとつだったが、ワンチャンスを生かして先制点を奪取
4 セスク 5.5
古巣相手に無難な捌きを見せたが、攻撃面での存在感はもの足りなかった
7 カンテ 6.0
守備時の貢献は相変わらず。攻撃面では無難なプレーが目立った
3 マルコス・アロンソ 5.5
同胞ベジェリンと激しくマッチアップ。惜しいクロスを何本か入れた
(→リュディガー 5.5)
公式戦デビュー飾り、数的不利の中で無難にプレー
FW
22 ウィリアン 5.5
精度の高いキックは健在も、コンディションはまだまだ
(→ムソンダ -)
23 バチュアイ 5.5
ICCで2ゴールを奪った相手に対して、見せ場を作れず
(→モラタ 5.5)
少ない時間帯で決定機もあったが、PK失敗含め微妙な公式戦デビューに
11 ペドロ 4.5
アグレッシブな仕掛けで存在感も、危険なタックルで一発退場。試合を壊した
監督
コンテ 5.5
ペドロ退場までまずまずの試合運びも、2年目の苦戦を予想させる船出に…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ジャカ(アーセナル)
▽加入2年目で成長を窺わせるセントラルMFをMOMに選出。高精度の左足から繰り出すパスに加え、守備面でも冷静さが光った。
アーセナル 1-1(PK:4-1) チェルシー
【アーセナル】
コラシナツ(後37)
【チェルシー】
モーゼス(後1)
アーセナル (PK:4-1) チェルシー
1.ウォルコット〇 〇ケイヒル
2.モンレアル〇 ×クルトワ
3.チェンバレン〇 ×モラタ
4.ジルー〇 -
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