バルサ、やっぱりグリーズマンが欲しい! 昨夏に続きオファーか
2019.03.17 14:04 Sun
バルセロナの諦めは悪いようだ。昨夏に続き、アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンを注視しているとフランス『レキップ』が報じた。
昨夏、バルセロナはグリーズマンへの興味を示していたものの、グリーズマンがアトレティコへの残留を宣言。獲得は叶わなかったが、今夏再びグリーズマンへのオファーを考えているとのことだ。
グリーズマンは契約解除金として2億ユーロ(約253億円)が設定。昨夏、契約期間が2023年まで延長されていた。なお、今年の6月までであれば例外的に1億200万ユーロ(151億7000万円)が解除金に設定されているとのことだ。
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今シーズンのアトレティコ・マドリーは、チャンピオンズリーグのベスト16まで勝ち上がってきたものの、クリスティアーノ・ロナウドがハットトリックの活躍を見せたユベントスに逆転負けで敗退。リーガエスパニョーラでも16日にアスレティック・ビルバオに2-0で敗れ、首位のバルセロナとの勝ち点差が広がる形となった。グリーズマンは契約解除金として2億ユーロ(約253億円)が設定。昨夏、契約期間が2023年まで延長されていた。なお、今年の6月までであれば例外的に1億200万ユーロ(151億7000万円)が解除金に設定されているとのことだ。
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