ミラン、チェルシー解任報道のサッリと面談へ
2019.05.17 06:01 Fri
ミランがチェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ監督(60)を来季指揮官に据えるべく、面談を行うようだ。イタリア『メディアセット』が伝えている。
同メディアによればミランのCEOを務めるイバン・ガジディス最高経営責任者(CEO)がサッリ監督と面談するため、数時間以内にロンドンに向かうとのことだ。
今季、ナポリからチェルシーの指揮官に就任したサッリ監督はプレミアリーグで3位、ヨーロッパリーグで決勝に進出させるなど一定の結果を残したが、ロマン・アブラモビッチオーナーが同監督とファンや上層部との関係を問題視し、解任の準備を進めていると報じられていた。
一方のミランはシーズン開幕前や1月の移籍市場で巨額投資をしたものの、2試合を残すセリエAで5位と来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場が微妙な状況で、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の来季続投が不透明な状況となっている。
同メディアによればミランのCEOを務めるイバン・ガジディス最高経営責任者(CEO)がサッリ監督と面談するため、数時間以内にロンドンに向かうとのことだ。
一方のミランはシーズン開幕前や1月の移籍市場で巨額投資をしたものの、2試合を残すセリエAで5位と来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場が微妙な状況で、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の来季続投が不透明な状況となっている。
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