退団決定的のベイル新天地はやはり中国?
2019.07.21 23:14 Sun
レアル・マドリー退団が決定的となったウェールズ代表FWガレス・ベイル(30)に中国クラブが獲得に名乗りを挙げているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
フランス人指揮官のこの発言によってその新天地に注目が集まる中、『マルカ』はその候補として中国スーパーリーグの江蘇蘇寧を挙げている。インテルを傘下におく『蘇寧グループ』が運営する同クラブは、ベイル獲得に必要となる高額な資金を投じる準備できているようだ。
また、江蘇蘇寧の他にも上海緑地申花が興味を示しており、マドリーから受け取っているとされる推定年俸1700万ユーロ(20億5000万円)以上のオファーを用意している模様。ヨーロッパではバイエルンやマンチェスター・ユナイテッド、古巣トッテナムも注目しているというが、ベイルの去就はいかに…。
PR
ジネディーヌ・ジダン監督の構想外であることから今夏の放出候補筆頭として真っ先に名が挙がっていたベイル。その動向に注目が集まる中、20日に行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2019のバイエルン戦後にジダン監督は、「彼は移籍しようとしている。明日にも決まれば、良いことだ」と、退団を明言した。また、江蘇蘇寧の他にも上海緑地申花が興味を示しており、マドリーから受け取っているとされる推定年俸1700万ユーロ(20億5000万円)以上のオファーを用意している模様。ヨーロッパではバイエルンやマンチェスター・ユナイテッド、古巣トッテナムも注目しているというが、ベイルの去就はいかに…。
PR
|
関連ニュース