ダビド・ルイスがチェルシー退団の理由を明かす
2019.08.19 03:30 Mon
アーセナルのブラジル代表DFダビド・ルイスが、今夏にチェルシーを退団した理由を明かしている。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
「フランク(・ランパード監督)と話をしたんだ。彼はこれまでと異なる計画を持っていた。だから本音で話すことにしたんだ。そして彼が僕とは違う考えを持っていることがわかった」
「それでアーセナルからのオファーを受けることにしたんだ」
いわゆる禁断の移籍となった今回の移籍。「サポーターが理解するのは簡単ではない」と認めながらも、「チェルシーへのリスペクトは変わらない」とコメントした。
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移籍市場のデッドラインデイに決まったダビド・ルイスのアーセナル電撃移籍。誰もが予想だにしてなかったこの移籍の背景を本人が語った。「それでアーセナルからのオファーを受けることにしたんだ」
いわゆる禁断の移籍となった今回の移籍。「サポーターが理解するのは簡単ではない」と認めながらも、「チェルシーへのリスペクトは変わらない」とコメントした。
「新しい挑戦」と位置付けたアーセナルで、ダビド・ルイスは17日のバーンリー戦でデビューを果たした。チームは2-1で勝利し10年ぶりの開幕連勝を収めている。
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