“レコードブレイカー”C・ロナウドがユーロ予選最多ゴール記録樹立!
2019.09.11 13:50 Wed
ポルトガル代表は10日、ユーロ2020予選グループB第6節でリトアニア代表とのアウェイ戦に臨み、5-1で大勝した。同試合で4ゴールを決める圧巻の働きを見せたFWクリスティアーノ・ロナウドがまたひとつ偉業を成し遂げた。イタリア『コリエレ・デロ・スポルト』が伝えている。
今予選連勝を目指すポルトガルは、グループ最下位の格下相手に絶対的エースがいきなり牙を剥く。
開始直後に相手のハンドで得たPKをC・ロナウドが早速決めると、1-1のスコアで折り返した後半には再び同選手が相手GKのミス絡みの幸運なゴールで勝ち越し。これで完全に勢いづいた34歳は65分、76分とゴールを重ねて4ゴールを奪取。そして、チームも格下相手に5-1の大勝を飾った。
同試合でのポーケルによってC・ロナウドは、代表通算のゴール数が159試合で93ゴールに。さらに、ポルトガル代表で通算8度目、プロキャリア通算54度目のハットトリック(3ゴール以上)も達成。
また、同試合前に大きな注目を集めていたユーロ予選における通算ゴール数を「25」に伸ばし、元アイルランド代表FWロビー・キーン氏の持つ「23」を更新し、ユーロ予選における最多得点記録者となった。
今予選連勝を目指すポルトガルは、グループ最下位の格下相手に絶対的エースがいきなり牙を剥く。
同試合でのポーケルによってC・ロナウドは、代表通算のゴール数が159試合で93ゴールに。さらに、ポルトガル代表で通算8度目、プロキャリア通算54度目のハットトリック(3ゴール以上)も達成。
また、同試合前に大きな注目を集めていたユーロ予選における通算ゴール数を「25」に伸ばし、元アイルランド代表FWロビー・キーン氏の持つ「23」を更新し、ユーロ予選における最多得点記録者となった。
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