ファビアン・ルイスを巡り、ビッグクラブが争奪戦か
2019.09.13 15:10 Fri
ナポリに所属するスペイン代表MFファビアン・ルイス(23)に複数クラブが関心を示しているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えた。
そのファビアン・ルイスにはレアル・マドリーが今夏に獲得に動いていたことが報じられている。同クラブの他にもルセロナやバイエルン、リバプールも目を光らせているという。
しかし、ファビアン・ルイスは新契約に合意したという報道もあり、ナポリ側に放出の意思はない模様。同選手の獲得にはそのナポリを説得できるだけの移籍金が必要になることが予想されているが、どのような結末を迎えるのだろうか。
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ベティス下部組織出身のファビアン・ルイスは2014年9月にプロデビューを飾ると、昨夏に移籍金3000万ユーロ(約35億7000万円)でナポリへ加入。優れたパスセンスや球際の強さ、運動量を武器に公式戦40試合7ゴール3アシストを記録し、今シーズンもここまでのセリエA2試合に出場している。 しかし、ファビアン・ルイスは新契約に合意したという報道もあり、ナポリ側に放出の意思はない模様。同選手の獲得にはそのナポリを説得できるだけの移籍金が必要になることが予想されているが、どのような結末を迎えるのだろうか。
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