アーセナル新加入のセバージョス「クラブの一員になれたことを嬉しく思っている」
2019.09.13 17:30 Fri
レアル・マドリーからアーセナルにレンタル移籍したスペイン代表MFダニ・セバージョス(23)が新天地の印象を明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。
ここまでプレミアリーグ4試合で2アシストを記録するなど、ウナイ・エメリ監督からの信頼も厚いセバージョスがマドリーとアーセナルの違いについてイギリス『ガーディアン』で言及した。
「ロンドンの街が好きだし、プレミアリーグとアーセナルも大好きだ。素晴らしいクラブの一員になれたことを嬉しく思っているよ」
「レアル・マドリーとアーセナルの規模の違いはほとんどないね。ファンはとても情熱的で選手たちを愛してくれている」
また、軋轢が囁かれたジダン監督との関係についてもコメントしている。
「現実的にならなければならない。アーセナルで良かった2試合は、マドリーでの2年間にはなかった」
「僕はあまりプレーする機会を与えてもらえなかった。出場したとしても最大限の力を出せていなかったのも事実だ。それが評価に影響したんだろう。自己批判的になるしかなかったよ」
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2017年夏にベティスからマドリーへ加入したセバージョス。しかし、昨シーズンは公式戦34試合に出場したものの、3月に復任したジネディーヌ・ジダン監督の構想外となっていたことから、単年のレンタルでアーセナルに加入した。「ロンドンの街が好きだし、プレミアリーグとアーセナルも大好きだ。素晴らしいクラブの一員になれたことを嬉しく思っているよ」
「レアル・マドリーとアーセナルの規模の違いはほとんどないね。ファンはとても情熱的で選手たちを愛してくれている」
「彼らはクラブにずっといたかのように感じさせてくれるから、適応するのはとても簡単だった。僕をとても信頼してくれているよ」
また、軋轢が囁かれたジダン監督との関係についてもコメントしている。
「現実的にならなければならない。アーセナルで良かった2試合は、マドリーでの2年間にはなかった」
「僕はあまりプレーする機会を与えてもらえなかった。出場したとしても最大限の力を出せていなかったのも事実だ。それが評価に影響したんだろう。自己批判的になるしかなかったよ」
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