アラバ、ライプツィヒ戦前のウォーミングアップで負傷…数週間の離脱か
2019.09.16 12:45 Mon
バイエルンは15日、オーストリア代表DFダビド・アラバがライプツィヒ戦前にケガをしていたことを発表した。
14日、ブンデスリーガ第4節でライプツィヒと対戦したバイエルン(試合は1-1のドロー)。しかし、ここまでリーグ戦開幕3試合でフル出場していたアラバが欠場し、左サイドバックはフランス代表DFリュカ・エルナンデスが務めていた。
そんな中、バイエルンの発表によれば、アラバはライプツィヒ戦前のウォーミングアップ時に負傷。チームドクターによる精密検査により、左足大腿部に筋損傷を負ったことが判明したという。
クラブは離脱期間を明かしていないものの、ドイツ『t-online』は「数週間の離脱」の可能性を指摘。ひとまず、18日に迎えるチャンピオンズリーグ(CL)・グループB初戦のツルヴェナ・ズヴェズダ戦は、アラバ抜きで戦うことになりそうだ。
14日、ブンデスリーガ第4節でライプツィヒと対戦したバイエルン(試合は1-1のドロー)。しかし、ここまでリーグ戦開幕3試合でフル出場していたアラバが欠場し、左サイドバックはフランス代表DFリュカ・エルナンデスが務めていた。
クラブは離脱期間を明かしていないものの、ドイツ『t-online』は「数週間の離脱」の可能性を指摘。ひとまず、18日に迎えるチャンピオンズリーグ(CL)・グループB初戦のツルヴェナ・ズヴェズダ戦は、アラバ抜きで戦うことになりそうだ。
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