シメオネが天敵・Cロナウドを警戒「ゴール前のバケモノ」
2019.09.18 19:00 Wed
アトレティコ・マドリーを率いるディエゴ・シメオネ監督が、18日に対戦を控えるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを警戒した。スペイン『マルカ』が伝えている。
その因縁の相手との一戦に臨むシメオネ監督が前日会見に登場。アトレティコ戦33試合で25ゴールを決められている天敵のC・ロナウドを警戒した。
「彼は信じられないほどの記録を持っている。どんな状況でもボックス付近の彼は危険だ。彼を抑えるのは簡単なことではない」
「我々は苦しんだ。勝つときもあれば、時には負けることもある。彼はゴール前のバケモノだ」
「サッカーは常にサッカーであり、すべてが変化する可能性がある。昨シーズンのアヤックスや2014年の我々を見てほしい。期待していなかったチームが現れる。どのチームだって危険になりうるものだ」
「我々はこれから成長して順応しようとしている。だが、言葉は言葉に過ぎない。結果や間違い、良い決断が経験をもたらしてくれる」
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今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で、ユベントス、レバークーゼン、ロコモティフ・モスクワとグループDに同居したアトレティコ。その中で最大のライバルと見られるユベントスとは昨シーズンのCL決勝トーナメント1回戦でも激突。1stレグを2-0の勝利を収めたものの、2ndレグでC・ロナウドにハットトリックを許して逆転での敗退となった。「彼は信じられないほどの記録を持っている。どんな状況でもボックス付近の彼は危険だ。彼を抑えるのは簡単なことではない」
「我々は苦しんだ。勝つときもあれば、時には負けることもある。彼はゴール前のバケモノだ」
また、フットボールは下馬評だけがすべてではないとシメオネ監督は語る。
「サッカーは常にサッカーであり、すべてが変化する可能性がある。昨シーズンのアヤックスや2014年の我々を見てほしい。期待していなかったチームが現れる。どのチームだって危険になりうるものだ」
「我々はこれから成長して順応しようとしている。だが、言葉は言葉に過ぎない。結果や間違い、良い決断が経験をもたらしてくれる」
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