ユナイテッド、ポグバ死守へ! ライオラとの協議開始を熱望
2019.09.22 16:15 Sun
マンチェスター・ユナイテッドがフランス代表MFポール・ポグバ(26)との契約更新に熱心だという。『ESPN』が報じた。
2016年夏にユベントスから当時のフットボール史上最高額となる移籍金8900万ポンド(約119億4000万円)でポグバを連れ戻したユナイテッド。そのポグバとの契約を1年間の延長オプションを除いても2年間も残している状況だが、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアやスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフの慰留に成功した今、すくにでもポグバと延長交渉を開始したい意向を示している模様だ。
数週間のうちに選手の代理人を務めるミノ・ライオラ氏との会談実現も熱望しているというユナイテッドだが、ポグバは今夏の移籍市場で新たなチャレンジをしたい想いを公に。叶わなかったレアル・マドリー移籍を依然として所望しているとされることから、ユナイテッドはポグバに対して、自身の長期的な未来をクラブに託す選択肢の正当性を納得させる必要があるという。
最高経営責任者(CEO)を務めるエド・ウッドワード氏とライオラ代理人の間に良好な関係があるともいわれるユナイテッドだが、望みどおり、ポグバとの延長交渉にこぎつけられるか。レアル・マドリー行きを希望しているポグバ自身も新たにユナイテッドと契約を結ぶ可能性を捨て去っていないというが、果たして…。
2016年夏にユベントスから当時のフットボール史上最高額となる移籍金8900万ポンド(約119億4000万円)でポグバを連れ戻したユナイテッド。そのポグバとの契約を1年間の延長オプションを除いても2年間も残している状況だが、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアやスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフの慰留に成功した今、すくにでもポグバと延長交渉を開始したい意向を示している模様だ。
最高経営責任者(CEO)を務めるエド・ウッドワード氏とライオラ代理人の間に良好な関係があるともいわれるユナイテッドだが、望みどおり、ポグバとの延長交渉にこぎつけられるか。レアル・マドリー行きを希望しているポグバ自身も新たにユナイテッドと契約を結ぶ可能性を捨て去っていないというが、果たして…。
|
関連ニュース