セバージョスが移籍希望? アルテタ政権下では出番なし
2020.01.23 20:30 Thu
レアル・マドリーからアーセナルにレンタルしているスペイン代表MFダニ・セバージョス(23)が移籍を希望しているようだ。スペイン『El Carrusel』が伝えている。
しかし、順風満帆に進んでいた11月に、ヨーロッパリーグのヴィトーリア戦で負傷。ハムストリングにケガを負い長期離脱を強いられることになった。
さらにその間、セバージョス不在のチームでは指揮官が交代。12月末に就任したミケル・アルテタ監督の下、新年元日に行われたプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦で戦列復帰するも、ピッチに立てずベンチを温める日々が続いている。
そんな状況に声を上げ、アルテタ監督に移籍希望を直訴。保有元のマドリーもその旨を理解しており、現在引き取ってくれるチームを検討中なのだという。セバージョスにはヨーロ2020のスペイン代表メンバーに選ばれたいという思いがあるようだ。
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昨夏にアーセナル入りしたセバージョスは、プレミアリーグの開幕戦でデビューを果たすと、第2節のバーンリー戦では2アシストを記録。クラブが大型補強を敢行した中の一人だった同選手は、スペイン仕込みのリズムやテクニックを駆使して主力に定着し、開幕から11試合連続で出場機会を得ていた。さらにその間、セバージョス不在のチームでは指揮官が交代。12月末に就任したミケル・アルテタ監督の下、新年元日に行われたプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦で戦列復帰するも、ピッチに立てずベンチを温める日々が続いている。
そんな状況に声を上げ、アルテタ監督に移籍希望を直訴。保有元のマドリーもその旨を理解しており、現在引き取ってくれるチームを検討中なのだという。セバージョスにはヨーロ2020のスペイン代表メンバーに選ばれたいという思いがあるようだ。
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