低迷脱出図る名古屋が苦境? 得点源FWジョーが左ヒザのケガで母国リハビリ中
2020.02.06 11:10 Thu
今シーズン巻き返しを図りたい名古屋グランパスにとっては、大きな痛手となりそうだ。
ブラジル『O dia』によると、元ブラジル代表FWジョーは、左ヒザを負傷。ケガの治療のため、フラメンゴの施設を何度も利用し、リハビリに励んでいるとのこと。フィジカル強化とバランスを鍛えているという。
ジョーは、コリンチャンスやインテルナシオナウ、アトレチコ・ミネイロなど母国クラブでプレーした他、CSKAモスクワ、マンチェスター・シティ、エバートン、ガラタサライといったヨーロッパのクラブでプレー。また、UAEのアル・シャーブ、中国の江蘇蘇寧などアジアでのプレーも経験している。
2018年1月にコリンチャンスから名古屋へと完全移籍。1年目は明治安田生命J1リーグで33試合24ゴールを記録し得点王のタイトルを獲得。しかし、2年目の昨シーズンは33試合で6ゴールと結果を残せずに終わっていた。なお、2022年1月31日までの契約を結んでいる。
チームは2年連続で下位に低迷し、シーズン終盤まで残留争いに巻き込まれている。得点源として期待されるジョーが出遅れるとなると、チームとしては痛手となるだろう。
ブラジル『O dia』によると、元ブラジル代表FWジョーは、左ヒザを負傷。ケガの治療のため、フラメンゴの施設を何度も利用し、リハビリに励んでいるとのこと。フィジカル強化とバランスを鍛えているという。
2018年1月にコリンチャンスから名古屋へと完全移籍。1年目は明治安田生命J1リーグで33試合24ゴールを記録し得点王のタイトルを獲得。しかし、2年目の昨シーズンは33試合で6ゴールと結果を残せずに終わっていた。なお、2022年1月31日までの契約を結んでいる。
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