ドルトムント、サンチョ売却なら最低1億ポンドを要求か
2020.02.13 09:30 Thu
ドルトムントはイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(19)の売却に最低でも1億ポンド(約142億3000万円)を要求する構えのようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
今回、伝えられるところによれば、サンチョには現在、マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーが獲得に興味。これに対してドルトムント側は同選手を売却する場合、少なくとも1億ポンドの移籍金を得たいと考えているようだ。
また、サンチョに関しては、マンチェスター・シティが交渉優先権を持っている模様。ただ、現在、シティは同選手をターゲットとして見ておらず、他クラブにとっては障壁とはならないだろう、と同メディアは見解を示している。
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2017年夏にマンチェスター・シティから加入したドルトムントでブレイクを遂げたサンチョ。今シーズンもここまでブンデスリーガ19試合12ゴール14アシストの数字を収めており、今や欧州のビッグクラブ注目の逸材として、その名を広めつつある。また、サンチョに関しては、マンチェスター・シティが交渉優先権を持っている模様。ただ、現在、シティは同選手をターゲットとして見ておらず、他クラブにとっては障壁とはならないだろう、と同メディアは見解を示している。
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