セットプレー2発で沈んだアーセナル、アルテタ監督は「痛い」と敗戦を語る
2020.02.28 11:25 Fri
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、ヨーロッパリーグ(EL)のオリンピアコス戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
アルテタ監督は、試合を振り返り痛い敗戦であったと素直な気持ちを述べるとともに、失点につながった2つのセットプレーを悔やんだ。
「痛い。そして大きな時間だ。この大会には、多くの希望があった。それは、我々にとってヨーロッパへ行く素晴らしい方法であり、勝つことに挑戦するにはとても美しい大会だ」
「試合では、多くのポジティブなことをしたと思う。我々は試合に勝つために十分なチャンスを作った。ただ、このように2つのセットプレーを与えてしまうと、大きなトラブルに巻き込まれてしまう」
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アーセナルはELラウンド32の1stレグで敵地で0-1と勝利を収めて迎えた2ndレグ。53分にパペ・アブー・シセに得点を許し2戦合計で同点に。延長後半8分にオーバメヤンがバイシクルボレーを決め勝ち越すも、終了間際にユセフ・エル・アラビにゴールを許し、手元からするりと突破が落ちていった。「痛い。そして大きな時間だ。この大会には、多くの希望があった。それは、我々にとってヨーロッパへ行く素晴らしい方法であり、勝つことに挑戦するにはとても美しい大会だ」
「試合では、多くのポジティブなことをしたと思う。我々は試合に勝つために十分なチャンスを作った。ただ、このように2つのセットプレーを与えてしまうと、大きなトラブルに巻き込まれてしまう」
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