トッテナムもロブレン争奪戦に名乗り! リバプールは23億円要求
2020.03.17 16:10 Tue
リバプールに所属するクロアチア代表DFデヤン・ロブレン(30)に対して、トッテナムも目を光らせているようだ。イギリス『エクスプレス』が報じている。
その候補として白羽の矢が立ったのがロブレンだ。2014年夏にサウサンプトンからリバプールに加入した当初こそ主力としての出場が続いたが、徐々に出番が減少。オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクやイングランド代表DFジョー・ゴメス、カメルーン代表DFジョエル・マティプに次ぐ4番手という立ち位置を強いられている。
リバプールは契約が2021年6月までのロブレンに関して、今夏の売却をいとわない姿勢で、少なくとも移籍金1800万ポンド(約23億4000万円)を要求。レギュラーでプレーできる環境を探しているというロブレン自身もリバプール退団に向け、給与の減額を売れ入れる準備もあるようだ。
トッテナムのほかにも、すでにアーセナルやラツィオ、ミラン、古巣リヨンも獲得を目指して動き始めているといわれるロブレンだが、来シーズンはどのユニフォームを来てプレーしているのだろうか。
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来シーズンに向けて、今シーズン途中から指揮を執るジョゼ・モウリーニョ監督の下で再編が指摘されるトッテナム。守備的MF、ストライカー、右サイドバックに加えて、センターバックも補強ポイントに掲げ、今シーズン限りで契約が切れるベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲンの退団に備えて、後釜獲得を模索しているという。リバプールは契約が2021年6月までのロブレンに関して、今夏の売却をいとわない姿勢で、少なくとも移籍金1800万ポンド(約23億4000万円)を要求。レギュラーでプレーできる環境を探しているというロブレン自身もリバプール退団に向け、給与の減額を売れ入れる準備もあるようだ。
トッテナムのほかにも、すでにアーセナルやラツィオ、ミラン、古巣リヨンも獲得を目指して動き始めているといわれるロブレンだが、来シーズンはどのユニフォームを来てプレーしているのだろうか。
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