キャラガー教訓に? テリーが機転! トイレットペーパー・チャレンジは新たなステージへ
2020.03.20 18:00 Fri
チェルシーのレジェンドであり、アストン・ビラでアシスタントコーチを務めるジョン・テリー氏が、現在SNSで流行中のトイレットペーパー・チャレンジに挑んだ。
先日にリバプールのレジェンドとして知られる元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏が挑戦して赤っ恥をかいた同チャレンジへの参戦を決めたテリー氏。だが、スリーライオンズ時代の同僚と同じく足下の細かい技術に自信がないため、今回は機転を利かせて異なるチャレンジ方法を編み出した。
テリー氏が自身の公式『インスタグラム』に投稿した短い動画には、リビングルームと思われる場所にチャンピオンズリーグ(CL)のレプリカトロフィーが置かれ、チャンピオンズリーグアンセムに合わせてテリー氏がトロフィーの口にトイレットペーパーを投げ入れる様子が映されていた。
さらに、キャプションにはトロフィーとトイレットペーパーの絵文字と共に、「ユニフォームフル装備で挑戦しようと思ったけど、スネ当てが見つからなかった」というコメントが書かれていた。
同氏は準決勝2ndレグのバルセロナ戦で退場処分を受け、バイエルンとの決勝戦は出場停止に。だが、優勝決定時にはプレーしないにも関わらず、スパイクやスネ当てを含めてユニフォームフル装備でピッチになだれ込んだことが、多くのファンのイジりの対象となっていた。
ちなみにテリー氏は以前、この有名なエピソードについて、「同じ状況のプレーヤーは僕以外に数人いた。それにあれはUEFAからの計らいだった。以前はスーツを着る必要があったが、すべてのプレーヤーにユニフォームの着用が許可されていたんだ」と、釈明していた。
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これは元スペイン代表DFジョアン・カプデビラがSNSで提唱したもので、最初は「#10toqueschallenge」のハッシュタグをつけ、「10回リフティングができるか」というチャレンジであったが、それが派生して「トイレットペーパーで10回リフティングができるか」というチャレンジにレベルアップしていた。テリー氏が自身の公式『インスタグラム』に投稿した短い動画には、リビングルームと思われる場所にチャンピオンズリーグ(CL)のレプリカトロフィーが置かれ、チャンピオンズリーグアンセムに合わせてテリー氏がトロフィーの口にトイレットペーパーを投げ入れる様子が映されていた。
さらに、キャプションにはトロフィーとトイレットペーパーの絵文字と共に、「ユニフォームフル装備で挑戦しようと思ったけど、スネ当てが見つからなかった」というコメントが書かれていた。
このコメントは、テリー氏が2011-12シーズンに唯一のビッグイヤーを掲げた際に散々イジられたあるエピソードを受けてのもの。
同氏は準決勝2ndレグのバルセロナ戦で退場処分を受け、バイエルンとの決勝戦は出場停止に。だが、優勝決定時にはプレーしないにも関わらず、スパイクやスネ当てを含めてユニフォームフル装備でピッチになだれ込んだことが、多くのファンのイジりの対象となっていた。
ちなみにテリー氏は以前、この有名なエピソードについて、「同じ状況のプレーヤーは僕以外に数人いた。それにあれはUEFAからの計らいだった。以前はスーツを着る必要があったが、すべてのプレーヤーにユニフォームの着用が許可されていたんだ」と、釈明していた。
◆トイレットペーパー・チャレンジは新たなステージへ
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