イタリアで輝くスモーリング、ローマ残留に意欲? 減俸覚悟とも
2020.03.23 18:25 Mon
ローマの元イングランド代表DFクリス・スモーリング(30)が残留を望んでいるようだ。イギリス『Sports Mole』が報じている。
そんなスモーリングを巡ってはアーセナルや、トッテナム、エバートンの関心もあるというが、本人はローマ残留の意向を示している模様。それを実現させられるのなら、給与減額も承諾する姿勢だという。
しかしながら、ユナイテッドはスモーリングとの契約を2022年夏まで残しており、3200万ポンド(約41億2000万円)を要求する可能性があるとのことだ。イタリアでの活躍ぶりを受け、2017年11月を最後に招集していないガレス・サウスゲート監督から「完全に私の誤りだった」との言葉を引き出してみせたスモーリングだが、去就はいかに。
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今夏、出場機会を求めてマンチェスター・ユナイテッドから1年間のレンタルでローマ入りしたスモーリング。イタリア初挑戦だったが、圧倒的な地対空の競り合いの強さや、読みを利かせたカバーリングを武器にすぐさまレギュラーの座を射止めており、ローマを率いるパウロ・フォンセカ監督も完全移籍での残留を求める姿勢を公にしている。そんなスモーリングを巡ってはアーセナルや、トッテナム、エバートンの関心もあるというが、本人はローマ残留の意向を示している模様。それを実現させられるのなら、給与減額も承諾する姿勢だという。
しかしながら、ユナイテッドはスモーリングとの契約を2022年夏まで残しており、3200万ポンド(約41億2000万円)を要求する可能性があるとのことだ。イタリアでの活躍ぶりを受け、2017年11月を最後に招集していないガレス・サウスゲート監督から「完全に私の誤りだった」との言葉を引き出してみせたスモーリングだが、去就はいかに。
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