他界したサンス氏に続き、レアル元会長のマルティン氏が新型コロナウイルスで重篤状態に…
2020.03.24 10:30 Tue
レアル・マドリーの元会長であるフェルナンド・マルティン氏(72)が新型コロナウイルス(COVID-19)により、入院をしているようだ。スペイン複数メディアが伝えた。
スペイン『アス』によれば、マルティン氏は新型コロナウイルスの感染により重篤状態であるという。現在はプエルタデイエロ病院の集中治療室(ICU)で治療を行っているようだ。
マルティン氏は、2006年2月に辞任したフロンティーノ・ペレス会長の後任としてラモン・カルデロン前会長が就任するまでの2カ月間だけ暫定的にマドリーの会長を務めていた。
PR
全世界で感染拡大する新型コロナウイルス。スペインはヨーロッパではイタリアに次ぐ感染者、死者を記録しており、21日にはマドリーの元会長を務めたロレンソ・サンス氏が76歳で他界していた。スペイン『アス』によれば、マルティン氏は新型コロナウイルスの感染により重篤状態であるという。現在はプエルタデイエロ病院の集中治療室(ICU)で治療を行っているようだ。
マルティン氏は、2006年2月に辞任したフロンティーノ・ペレス会長の後任としてラモン・カルデロン前会長が就任するまでの2カ月間だけ暫定的にマドリーの会長を務めていた。
PR
|
関連ニュース