変革期を迎えるニューカッスル、新指揮官No.1ターゲットにポチェ?
2020.04.22 17:15 Wed
クラブ売却が秒読み段階に差し掛かっているニューカッスルが、新指揮官にマウリシオ・ポチェッティーノ氏(48)の招へいを検討しているようだ。イギリス『ミラー』が報じている。
かねてから報じられていたニューカッスル売却。『ミラー』によると、クラブのオーナーを務めるマイク・アシュリー氏と、ロンドンに本社を構えるベンチャー企業『PCPキャピタル・パートナーズ』との間ですでに合意に至っており、3億ポンド(約397億円)と言われる売却金での取引がまもなく発表される見込みだ。
変革期を迎えるニューカッスルは現指揮官のスティーブ・ブルース監督(59)の後任を模索。多くの候補者が挙がる中で、ポチェッティーノ氏を最有力ターゲットとしたようだ。
2014年からトッテナムを率いていたポチェッティーノ氏は、昨年11月に成績不振で解任された。しかし、微力な資金力ながらクラブをプレミアリーグでトップ4の常連にするとともに、チャンピオンズリーグ準優勝に導いた手腕は高く評価されており、各国から引く手あまたとなっている。
激しい争奪戦が予想されるが、ニューカッスルはもうすぐ手に入る莫大な財力を元手に智将招へいに動く。以前、プレミアリーグ復帰を希望すると口にしていたポチェッティーノ氏だが、マグパイズにとって有利に働くだろうか。
かねてから報じられていたニューカッスル売却。『ミラー』によると、クラブのオーナーを務めるマイク・アシュリー氏と、ロンドンに本社を構えるベンチャー企業『PCPキャピタル・パートナーズ』との間ですでに合意に至っており、3億ポンド(約397億円)と言われる売却金での取引がまもなく発表される見込みだ。
2014年からトッテナムを率いていたポチェッティーノ氏は、昨年11月に成績不振で解任された。しかし、微力な資金力ながらクラブをプレミアリーグでトップ4の常連にするとともに、チャンピオンズリーグ準優勝に導いた手腕は高く評価されており、各国から引く手あまたとなっている。
激しい争奪戦が予想されるが、ニューカッスルはもうすぐ手に入る莫大な財力を元手に智将招へいに動く。以前、プレミアリーグ復帰を希望すると口にしていたポチェッティーノ氏だが、マグパイズにとって有利に働くだろうか。
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