注目株のマディソンが噂を一蹴? 熱烈レスターファンの問いに「もちろん残るよ!」
2020.04.28 10:50 Tue
レスター・シティのイングランド代表MFジェームズ・マディソン(23)がクラブ残留の意思を示唆した。
その活躍がマディソンの少年時代からの憧れのクラブであるマンチェスター・ユナイテッドの目に留まり、獲得に動いているようだとの報道がされている。
エースの流出を避けたいレスターはマディソンに対するオファーには1億ポンド(約133億3000万円)という高額な移籍金を設定するとともに、週給10万ポンド(約1330万円)という大型新契約を提示し、慰留に働いているようだ。
そんな中、マディソンがイギリス『BT Sports』の番組に出演。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴うロックダウン中のフットボールファンを元気付けるために、フットボールファンとのビデオ通話を行った。その中で、熱烈なレスターファンと通話を行ったマディソンは、レスターへの移籍を「今までで最高の決断の1つ」とし、レスターに残ってくれるか?との問いに対して「もちろん」と答えた。
「もちろんここに残るよ!」
また、現在3位とチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内に位置するチームについても言及。CLへの思いについても語った。
「(リーグが延期していることについては)理想的な状況ではないよ。僕たちは好調を維持していてCL出場圏内にいたからね」
「だからこそシーズンを最後まで終わらせたいし、出場権を確保したい」
「なぜならCLでプレーすることは僕がいつも夢見てきたことだからね。ぜひ参加したい大会だよ」
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2018年にノリッジからレスターに移籍したマディソンは、リーグでも屈指の“No.10"として活躍。今シーズンもここまでプレミアリーグで28試合に出場し6ゴール3アシストを記録し、レスターの躍進に大きく貢献している。エースの流出を避けたいレスターはマディソンに対するオファーには1億ポンド(約133億3000万円)という高額な移籍金を設定するとともに、週給10万ポンド(約1330万円)という大型新契約を提示し、慰留に働いているようだ。
そんな中、マディソンがイギリス『BT Sports』の番組に出演。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴うロックダウン中のフットボールファンを元気付けるために、フットボールファンとのビデオ通話を行った。その中で、熱烈なレスターファンと通話を行ったマディソンは、レスターへの移籍を「今までで最高の決断の1つ」とし、レスターに残ってくれるか?との問いに対して「もちろん」と答えた。
「(レスターへ来たことは)今までで最高の決断の1つだ、ここに来られて最高だよ」
「もちろんここに残るよ!」
また、現在3位とチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内に位置するチームについても言及。CLへの思いについても語った。
「(リーグが延期していることについては)理想的な状況ではないよ。僕たちは好調を維持していてCL出場圏内にいたからね」
「だからこそシーズンを最後まで終わらせたいし、出場権を確保したい」
「なぜならCLでプレーすることは僕がいつも夢見てきたことだからね。ぜひ参加したい大会だよ」
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