日本代表MF遠藤航がシント=トロイデンからレンタル先のシュツットガルトへ完全移籍
2020.04.28 19:35 Tue
シント=トロイデンは28日、シュツットガルトへレンタル移籍中の日本代表MF遠藤航(27)が完全移籍することを発表した。
湘南では、公式戦通算167試合に出場し23ゴール7アシストを記録。2016年1月に浦和レッズへと完全移籍すると、3バックの一角として公式戦108試合に出場し6ゴール7アシストを記録した。
2018年7月に浦和から完全移籍でシント=トロイデンに加入すると、ここではボランチとしてプレー。公式戦31試合に出場し2ゴール2アシストを記録すると、日本代表にも定着し22キャップを記録。2019年8月にシュツットガルトへ1年間のレンタル移籍を果たしていた。
シュツットガルトでは、ブンデスリーガ2部で13試合、DFBポカールで1試合に出場。チームは1部昇格圏内の2位につけている状況だったが、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響で中断となっていた。
PR
遠藤は湘南ベルマーレの下部組織出身で、2011年1月にトップチーム昇格。湘南ではトップ昇格前の2種登録時にJrいーぐデビュー。プロ2年目の2012年には19歳でキャプテンを任され、チームのJ1昇格に貢献していた。2018年7月に浦和から完全移籍でシント=トロイデンに加入すると、ここではボランチとしてプレー。公式戦31試合に出場し2ゴール2アシストを記録すると、日本代表にも定着し22キャップを記録。2019年8月にシュツットガルトへ1年間のレンタル移籍を果たしていた。
シュツットガルトでは、ブンデスリーガ2部で13試合、DFBポカールで1試合に出場。チームは1部昇格圏内の2位につけている状況だったが、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響で中断となっていた。
PR
|
関連ニュース